「サークルに来れなくなる」旨の公言について。管理人の考えを伝えます。
「出会いもあれば、別れもある」よく聞く言葉です。
- 出張で遠く離れてしまう。
- 恋人ができた。
- サークル内で二股三股がバレ気まづくなった。
- 仕事が忙しくなった。
- 環境に変化が起きた
理由は様々あると思います。
必要に応じ、個別にお伝えしていたのですが、増えてきたのでブログにて。
以前からブログ内で、「サークルに来れなくなる」旨の公言をする方がいますが、
決まっていない段階での公言は不必要だと考えています。
繋がりを持ったメンバーにお知らせをしたい気持ちもわかります。「自分の信念を貫くため」追い込んでいるのかも知れません。
勿論、その方の考えを管理人がすべて把握できているわけでもありません。しかし一つだけわかることがあります。
「周りは振り回される」ということです。来る来ないを公言する事で、周りに反応があります。
必要だと判断した場合、管理人が全体に発信してお知らせします。
複数のメンバーが不必要な公言をさける為でもあります。
「自分1人ぐらいはと、思う心が全体の和を乱す元である」
ご理解ご協力頂けると助かります!
ここからは管理人の余談です!
「願いは必ず叶うが、結果が希望どおりになるとは限りません」
人の願いは必ず叶うが結果は希望どおりになるとは限りません。
私達はしばしばこういった形で周囲から施しを受ける事がありますが、理想と現実のギャップから、それを素直に受け取れないことがあります。
大抵の人間はチャンスが目の前に巡ってきても、それが自分の望んだものだと気付かない。
この世界は、どんな願いにも「ノー」とは言いません。
現実離れした願望も、
いかなる想いも、
突拍子のない空想さえも、
必ず現実になります。
大まかに願いを叶えることは、そう難しくはありません。
しかし、現実の壁にぶつかることで結果は理想から剥離し、時には思わぬ弊害をもたらすこともあります。
それは当初の想いとはかなりずれ、場合によっては本人ですら判断できないほどに変質している可能性もあります。
だから、願い方を間違えてはいけないのです。
私達が真に望むべきは、特定の事物ではありません。
自身の本質から離れた願いは、叶ったところで、何の意味もない。
貴方にとって、本当に大事な物は何か?
何が手に入ったら、今日も明日も楽しく過ごしていけるのか?
願い通りの結果にならなくても、喜んで受け取ることができるのか?
よく考えてみてください。




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